丸一日残しておいたので、雨の中、最後のロンドン観光をした。
まずはランチにセントラルの『sketch』に行ったのだが
残念ながら日曜日はやっていないらしくて無念の断念。
ふと思いたって、以前からあれだけ広告を見て名前も知ってるのに
一度も行った事がなかった超有名店wagamamaへ行ってみる事に。


日本人には理解出来ない味と言う噂だったが
特に奇抜な味でもなく、普通に美味しかった。
こんな事ならもっと早く来ておけば良かった。



食後は学生時代に毎日通ったLeicester Squareを散歩。


二人で向かいのカジノに初めて潜入してみたのだが
独特の雰囲気にゲームに参加する気にはならなくて
コイン式スロットマシンをちょっと楽しんだだけで
あっという間にすってしまい不向きだなと確信する。
外に出るとあまりにも寒くてO'neill'sでホットチョコレートでも。
語学学校のすぐ側にあったから初めて行ったPUBもこの店だった。



飲み物で体が暖まったところで今後の作戦会議をして
シアターにでも行こうかとチェックしたのだが諦めて
ついこの間まで旦那様が働いていたシティへ行く事に。
しばらく来られないので新しい場所へ行ってみればいいのものを
最後に行きたいのは、やっぱり見慣れた景色だったりするもんだ。


残念ながらまたしてもお目当ての銀行博物館は閉まっていたけれど
会社帰りによく待ち合わせをした広場のベンチや路地を改めて辿る。



そして歩き慣れたLondon Bridgeを渡り


見慣れたTower Bridgeへと向かう。


私達への餞なのか、ちょうど橋が開く瞬間に立ちあう事が出来た。




以前、旦那様が働いていたガラス張りのビル。
ビルの窓から見る朝焼けは格別だったそうだ。
5分待ちならと最後にテムズ川を走る水上バスに乗ろうとしたが
無情にも途中で表示が代わり寒空の下で20分も待たされるはめに。
そして待ちくたびれてやっと到着した水上バスは通勤仕様の快速。
感傷的な気分なんて吹っ飛ばしてくれるこの仕打ちに
やはりロンドンの交通機関はやってくれるなと苦笑い。
通勤仕様の為に慌ただしく目的地に向かう水上バスの上から
ロンドンの夜景を眺めていると、あっという間に終点に到着。
観光名所の夜景を楽しみながらWestminster Bridgeを歩いて渡る。






シャーロックホームズ柄のタイルがキュートなBaker Street駅へ移動。
今夜はイギリスの伝統的なパブでディナーをするのだ。
ムード満点のパブの中、木べらの番号札で料理を待つ。



パブ飯はジャンクな印象もあるけれど、意外と美味しかったりする。



通りのビア樽のテーブルとパブの灯りを
名残惜しく見つめたロンドンの夜だった。


※ 思い出日記として当時の記録を元に後から更新

まずはランチにセントラルの『sketch』に行ったのだが
残念ながら日曜日はやっていないらしくて無念の断念。

ふと思いたって、以前からあれだけ広告を見て名前も知ってるのに
一度も行った事がなかった超有名店wagamamaへ行ってみる事に。


日本人には理解出来ない味と言う噂だったが
特に奇抜な味でもなく、普通に美味しかった。
こんな事ならもっと早く来ておけば良かった。




食後は学生時代に毎日通ったLeicester Squareを散歩。



独特の雰囲気にゲームに参加する気にはならなくて
コイン式スロットマシンをちょっと楽しんだだけで
あっという間にすってしまい不向きだなと確信する。
外に出るとあまりにも寒くてO'neill'sでホットチョコレートでも。
語学学校のすぐ側にあったから初めて行ったPUBもこの店だった。




飲み物で体が暖まったところで今後の作戦会議をして
シアターにでも行こうかとチェックしたのだが諦めて
ついこの間まで旦那様が働いていたシティへ行く事に。
しばらく来られないので新しい場所へ行ってみればいいのものを
最後に行きたいのは、やっぱり見慣れた景色だったりするもんだ。


残念ながらまたしてもお目当ての銀行博物館は閉まっていたけれど
会社帰りによく待ち合わせをした広場のベンチや路地を改めて辿る。



そして歩き慣れたLondon Bridgeを渡り


見慣れたTower Bridgeへと向かう。


私達への餞なのか、ちょうど橋が開く瞬間に立ちあう事が出来た。





以前、旦那様が働いていたガラス張りのビル。
ビルの窓から見る朝焼けは格別だったそうだ。
5分待ちならと最後にテムズ川を走る水上バスに乗ろうとしたが
無情にも途中で表示が代わり寒空の下で20分も待たされるはめに。
そして待ちくたびれてやっと到着した水上バスは通勤仕様の快速。
感傷的な気分なんて吹っ飛ばしてくれるこの仕打ちに
やはりロンドンの交通機関はやってくれるなと苦笑い。

通勤仕様の為に慌ただしく目的地に向かう水上バスの上から
ロンドンの夜景を眺めていると、あっという間に終点に到着。
観光名所の夜景を楽しみながらWestminster Bridgeを歩いて渡る。






シャーロックホームズ柄のタイルがキュートなBaker Street駅へ移動。
今夜はイギリスの伝統的なパブでディナーをするのだ。
ムード満点のパブの中、木べらの番号札で料理を待つ。




パブ飯はジャンクな印象もあるけれど、意外と美味しかったりする。



通りのビア樽のテーブルとパブの灯りを
名残惜しく見つめたロンドンの夜だった。



※ 思い出日記として当時の記録を元に後から更新